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    デジタル化の3STEPとその先へ Part Two ~ブロックチェーンで世界を変えるための第20歩~

    公開日
    May 18, 2021
    カテゴリ
    Blockchainのトレンドを知る
    タグ
    ⚙️企業DX⛓️Why Blockchain?🦾BC✖️DX(連載)
    筆者
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    この記事で学べること

    企業がブロックチェーンを利用することで、企業間のワークフローを構築し、一つの会社のように振る舞うことができるようになる。

    ⚠️
    本記事は2021年5月17日に公開されたものを移行しています。
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    目次
    • 「ブロックチェーンを使う」とは一体なんなんだ?
    • STEP0 ビフォー・デジタ(ラ)イゼーションの世界
    • STEP1 デジタイゼーション
    • STEP2 デジタライゼーション
    • STEP3 DX
    • ブロックチェーンの出番は…?

    「ブロックチェーンを使う」とは一体なんなんだ?

    唐突に「ブロックチェーン」が出てきましたが、”対改ざん性”を考える必要はありません。一旦、”ブロック”も”チェーン”も忘れて下さい。デジタル化の文脈で、企業が「ブロックチェーンを使う」とは、端的には「企業間ワークフローを構築すること」を意味しています、言い切ると…

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    企業間ワークフローを構築することで、これまでバラバラに活動していた企業群が、あたかも”一つの会社”のように振舞えるようになります。イメージがつきにくいと思いますので、もう1度、デジタル化のステップを見ていきましょう。

    STEP0 ビフォー・デジタ(ラ)イゼーションの世界

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    デジタル化以前の世界から確認しましょう。紙の書類、手作業による申請や訂正、電話、メール、ファックスでの確認、が当たり前の世界です。自分の仕事をこなすだけで手一杯です。

    STEP1 デジタイゼーション

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    デジタイゼーションが起きると、ストックとしての紙の情報が、データとして取り扱えるようになります。wordやexcelをイメージすると分かりやすいです。情報の加工やコピーが簡単になります。ただ簡単と言ってもそれは手作業なので、間違いも発生します。なのでデータ(PDF)を紙で印刷して目視チェック、が欠かせません。

    STEP2 デジタライゼーション

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    次のステップは、デジタルライゼーションです。手作業部分がデジタル化されます。特定の目的を達成するために開発されたアプリ(画面)を通じて業務が処理できるようになります。excelを手で触るより間違えにくくなりますね。ただこの段階においても、企業間取引、つまりデータを他社と共有する場面では、データをアプリから抜き出してメールに添付したり、データを印刷してファックスで送信したりします。電話もありますが、電話で合意した後は、念のため確認のメールを送りますね。

    これはこれで違和感を感じないのは、「自分は特に困っていないから」です。むしろ仕事のデキる人は、今あるデジタルツールを使いこなして、テキパキと仕事をこなしていきます。しかし、単に正しく記帳するだけ、円滑にコミュニケーションするだけが仕事ではありません。この人が顧客への提供価値を考え出すと、根本的なビジネスの前提に欠陥があると気が付きます。もう自社のことだけを考えていてはいけないと。

    STEP3 DX

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    デジタ(ラ)イゼーション後には、DX実現の土台となるデータとデジタルで完結したプロセスが揃います。最後に各社をワークフローを通じて連携させます。これにより、協働関係のリアルな実装、他社データの活用が可能となります。これでDXを実現します。

    DX後の世界では、複数の企業群が共通のアプリでポチポチしています。わざわざ電話して確認メールをしなくても、画面にはリアルタイムに互いのデータを表示し、認識を合わせてくれます。後は電子署名するだけで意思表示できます。なので早いです。自社と他社は、社内の部署間のようにワークフローで繋がっています。このワークフローを通じて、必要なデータが必要な範囲内で企業間を流通します。このデータを活用すると、自社だけで提供できなかった価値を生み出していけます。

    例えばトレーサビリティーの証明は、これまで出来なかった価値創出の有望な事例になります。近年ESG/SDGsへの高まりから、製品のライフサイクルを通じた非財務情報の開示が求められています。

    すなわち製品の起源~流通~消費・廃棄に至るまで、一貫したトレーサビリティーの説明責任が問われています。今後、この仕組みが実装されていないサプライチェーンでは、お客様から選んで頂くこともままならなくなるでしょう。自己申告でちゃんとやっていますでは足りません。サプライチェーンを通じて統制が取れており、かつ説明可能な状態でデータが記録されている必要があります。サプライチェーン横断で、物理的なモノの流れと共に、情報(データ)も流通させて記録する。これまでに企業単体では出来なかったトレーサビリティーの証明は”新しいサービス”であり、サプライチェーンに関わる企業に、ビジネスモデルの変革を迫ります。

    ブロックチェーンの出番は…?

    ちなみにですが、企業間で流通するデータは無邪気に受け取って信じてはいけません。特にSoRに関わるデータは、データそのものが価値であり、疑ってかかるべきです。他社で記録されたデータはあくまで他社のデータです。友達からの情報ではありません。だからこのデータを信じて良いか検証します。ここがブロックチェーンの出番です。ブロックチェーンを使えば、そのデータが企業間の合意に基づいて記録され、流れてきたのかが検証できます。事後的に恣意的な変更も許しません。だから安心して企業間でデータを流通させることできるのです。だからブロックチェーンが必要なのです。

    ➡️
    次の記事はこちら トレーサビリティーを使ってカーボンアカウンティングしよう! ~ブロックチェーンで世界を変えるための第21歩~
    💁‍♀️
    シリーズの他の記事を読むにはこちら 🦾BC✖️DX(連載)
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